活動報告

第22回“ニューテクの今”開催

第22回「“ニューテクの今”2021初夏」は、2021年6月18日(金)に開催しました。昨年は、第20回と第21回は新型コロナウイルス感染防止のために中止いたしました。特別講演は、前土木研究所理事先端材料資源研究センターセンター長の渡辺博志様から「維持管理に関する調査研究を振り返って」と題し、29年前に開始した土木研究所と日本構造物診断技術協会における「コンクリート構造物の健全度診断技術の開発」に関する共同研究まで遡り、それ以降に取り組まれてこられた構造物維持管理に関する研究について、わかりやすくご講演していただきました。

収容人数を半数以下に制限した中で参加者は83名でした。紹介技術は、下表に示すように(1)磁気ストリーム法による橋梁のPC鋼材破断検査法(SenrigaN)、(2)遮蔽型マクロセル腐食対策技術、(3)電源不要で変位・応力・荷重等のデータをスマホで確認可能な技術、(4)支承部品の落下防止対策ネット及び組紐 の4題で、調査や補修・補強工事に適用される技術の紹介でした。

コロナ感染症対策が必要な中での開催であったことから、これまでのような紹介技術の展示デモンストレーションは行なわず、講演台前に設けたデモンストレーションコーナーや講演者手元のWebカメラ映像を併用した紹介方法を採用しました。

 

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日本構造物診断技術協会ホームページ