活動報告

第19回“ニューテクの今”開催

「“ニューテクの今”2019秋」は、2019年11月22日(金)に開催されました。特別講演では、東京大学大学院工学系総合研究機構i-Constructionシステム学寄付講座 全邦釘特任准教授から「インフラメンテナンスにおけるAI活用の展望」と題して、少子高齢化時代に対応するテクノロジーとして注目されているAIをインフラの維持管理分野に展開する場合の現状と展望について、事例を交えながら分りやすくご講演していただきました。今後のインフラの点検調査のやり方が、AIによってどのように変貌しようとしているのか興味深い内容でした。

参加者は75名で、紹介技術は、下表に示すように①3Dデータの活用、②打音検査用のインパクター、③サビ・塗膜・有害物資の除去工法、④コンクリートの充填管理、⑤システム足場工法に関する5題で、点検調査や補修・補強工事に適用される技術内容でした。講演後の紹介技術のデモンストレーションでは活発な意見交換が行われました。

 

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構造物診断士会の2019年活動報告、2020年活動計画

【2019年活動報告】
2018年8月~2019年7月の会計年度において、以下に示す活動を行いました。

(1)構造物診断士会のホームページの運用
(2)技術研修会「ニューテクの今」の開催(第17回および第18回)
(3)講習会への講師派遣
 ・公益財団法人青森県建設技術センター主催の橋梁点検・補修研修会
(4)協会の会報による活動PR(会報No.33の執筆:協会ホームページに掲載)
 ・第15回土木構造物の維持管理技術研修会「“ニューテクの今”2017秋」及び 第16回土木構造物の維持管理技術研修会「“ニューテクの今”2018初夏」の報告
 ・第3回“ニューテクの今”出典技術の紹介「表面処理工法としての表面含浸工法」
(5)協会内の各委員会の要請に対応した支援活動
 ・技術委員会の第12回若手技術者育成研修会に講師派遣
 ・技術アドバイザー制度設立に関する検討支援


【2020年活動計画】
構造物診断士会の活動の基本方針に基づいて、2020年は以下の活動を計画しています。

(1)活動内容を周知するために、構造物診断士会のホームページの積極的運用
(2)技術研修会「ニューテクの今」の開催
(3)技術アドバイザー室と連携して地方自治体などへの技術支援活動
(4)構造物の維持管理に関わる技術情報の提供
(5)協会内の各委員会の要請に対応した支援活動

日本構造物診断技術協会ホームページ