活動報告

第17回“ニューテクの今”開催

「“ニューテクの今”2018秋」は、平成30年11月22日(木)に開催されました。 特別講演では横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 細田暁教授から「サステイナブルな社会のためのコンクリート構造物の品質・耐久性確保」と題して、山口県発の品質確保システムの全国への展開、サステイナブルな社会とエネルギー、表面吸水試験(SWAT)の開発と活用について講演していただきました。特に、維持管理の時代に新設するRC構造物の施工管理のために開発された品質確保システムおよび品質評価システム等の紹介は今後の業務に反映できる興味深い内容でした。

参加者は68名で、紹介技術は、下表に示すように①あと施工アンカー定着部の健全性評価技術、②光ファイバ測定器、③可視画像および熱画像を用いた調査方法、④錆転換型防食塗装システム、⑤特殊シールテープを用いたひび割れ補修注入工法の5題でした。講演後の紹介技術のデモンストレーションでは活発な意見交換が行われました。

 

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構造物診断士会の2018年活動報告、2019年活動計画

【2018年活動報告】
2017年8月~2018年7月の会計年度において、以下に示す活動を行いました。

(1)構造物診断士会のホームページの運用
(2)技術研修会「ニューテクの今」の開催(第15回および第16回)
(3)講習会への講師派遣
 ・静岡県下水道技術研修会主催の下水道・技術研究会
 ・公益財団法人青森県建設技術センター主催の橋梁点検・補修研修会
(4)協会の会報による活動PR(会報No.32の執筆:協会ホームページに掲載)
 ・第14回土木構造物の維持管理技術研修会「“ニューテクの今”2017初夏」の報告
 ・第2回“ニューテクの今”出典技術の紹介「電磁波レーダー法によるコンクリート中の鉄筋探査技術」
(5)協会内の各委員会の要請に対応した支援活動
 ・技術委員会の第11回若手技術者育成研修会に講師派遣



【2019年活動計画】
構造物診断士会の活動の基本方針に基づいて、2019年は以下の活動を計画しています。

(1)活動内容を周知するために、構造物診断士会のホームページの積極的運用
(2)技術研修会「ニューテクの今」の開催
(3)講師派遣あるいは出前講習会による地方自治体等への支援活動
(4)構造物の維持管理に関わる技術情報の提供
(5)協会内の各委員会の要請に対応した支援活動

日本構造物診断技術協会ホームページ